赤羽商店とは

赤羽商店について

伊勢湾・三河湾で水揚げ
された新鮮な魚介類を
幅広く取り扱っています

赤羽商店は愛知県知多半島南端に位置する南知多新師崎で、創業以来お客様に愛され続けている老舗の魚介類卸し・小売店です。
南知多は三方を海に囲まれ、豊富な海産物の宝庫です。
日々水揚げされる魚介類ですが、やはりそれぞれには「旬」があります。
せっかく新鮮な魚介類をいただくのであれば、一番おいしい時期にいただきたいものです。
赤羽商店では魚の知識が豊富なスタッフがお客様のお話を聞いて最適な魚介類をお勧めします。
この数年、消費者のニーズも変わり、海産物を食べる人が減ってきていると感じます。しかし、美味しい魚介類を食べると満足感に溢れ、幸せな気持ちになります。魚介類を食べることが日本の食文化であることに改めて感謝する瞬間でもあります。
美味しい南知多の海産物を皆様に知っていただき、ご満足いただけるようお届けします。

赤羽商店までの道のり

南知多町師崎の羽豆岬交差点

県道7号線と国道247号線(南知多道路)が交差する場所です。
当店へは、ここから師崎市街地の方向に進んで5分です。

当店の看板①

南知多町新師崎の国道247号線沿いにある、当店のメイン看板です。当店は国道247号から少し中に入った場所に位置しています。この看板周辺には師崎郵便局や飲食店があります。

当店の看板②

南知多町新師崎の国道247号線沿いにある、当店の看板です。当店は国道247号から矢印にはいった場所にあります。この看板の周りには師崎商工会、ちたしんがあります。

丁寧に下処理して、
鮮度のよい状態でお届け

ご注文いただいたら、活〆・氷〆・神経抜き・梱包して発送いたします。
ウロコ取り・内臓処理・3枚おろしなどのご希望があれば、お受け取り後すぐにお召し上がりいただけるように対応いたします。

こだわり

大生け簀で自然そのままの環境を保つ、鮮度へのこだわり

赤羽商店では、地元の伊勢湾で水揚げされた魚はもちろん、三河湾や遠州灘などから仕入れています。
近くにある片名漁港・師崎漁港からはピチピチの生きたままの魚介類が届きます。
採れたてをそのまま味わっていただくために、種類ごとに水温を管理し、自然な環境を再現しています。

海の恵みを知る職人の目利きで、質の高い魚介類を

職人の目と手が選ぶ、海の逸品
魚の鮮度を最高に引き出す、職人の丁寧なさばき技
店頭での販売もおこなっています
お客様の食卓へ美味しい魚介類を

知多の魅力

海と山に囲まれた自然豊かな場所

三方を海に囲まれた知多半島は、言わずと知れた海の幸の宝庫。
タコやふぐ、スズキや大あさりなど新鮮な魚介類が豊富で、気軽に海の恵みを楽しむことができます。
また、温暖な気候を活かし、農産物や畜産なども盛んで新鮮な食材にあふれています。

夏と言えば南知多

知多半島には海水浴やマリンスポーツを楽しむためのスポットが盛りだくさん。
夏になるとサーフィンを楽しむ若者や、海水浴などを楽しむ家族連れが多く足を運びます。
夜には各所で花火が上がり、デートスポットとしても人気を集めています。

様々なアクティビティを楽しむためのスポットが盛りだくさん

潮干狩りやいちご狩り、みかん狩りなど年間を通して様々な体験を楽しめるアクティビティが豊富なのも知多の魅力。
自然を直に感じて楽しめるので、小さなお子様のいるご家族に大変人気です。
また、見どころもたくさんあるので、数日かけて知多半島を満喫いただけます。

名古屋市内から1時間

南知多の近くの大都市として名古屋市があります。
その名古屋市から、車や電車を利用することで1時間程度で足を延ばしていただけます。

観光スポットご紹介

南知多町師崎

羽豆神社
はずじんじゃ

知多半島最先端の羽豆岬にある神社で、尾張国造である止与命(オトヨノミコト)の長男であり、十一世に任命された建稲種命(タケイナダネノミコト)とその妃である玉姫命(タマヒメノミコト)が祭神として祀られています。

羽豆岬
はずみさき

愛知県知多半島最先端に位置し、篠島、日間賀島、渥美半島・神島が周囲に広がります。三河湾や伊勢湾・鈴鹿山脈が望め、時折富士山も見えます。空と海の美しい青さが広がり、初日の出や夕日を楽しむスポットとしても人気です。

師崎漁港朝市
もろざきぎょこうあさいち

地元近海の新鮮な魚貝類や野菜、果物、加工品が、朝8時から昼12時まで、師崎魚市場隣の店舗で購入できます。赤羽商店も出店しており、毎週水曜日と年末年始・お盆前後の一部および悪天候日は休みとなります。臨時休業することもあります。

羽豆岬記念歌碑
はずみさききねんかひ

SKE48楽曲、「羽豆岬」作詞、秋本康氏は、羽豆岬の輝きを取り戻そうとの想いで作詞。これを機に2013年2月に歌碑が設置されました。

神護寺
じんごじ

天台宗の寺院で文明9年(1477年)に再建された記録が残っています。天和2年(1682年)新護寺改号。現在左義長で使用する火種は、神護寺の護摩祈祷で使用する火を使用するそうです。

豊泉寺
ほうせんじ

師崎中心部にある無人寺ですが、昔から病気、失せものなどの願いごとを紙に書いて貼ると願いごとが叶うと言われています。願いごとが叶ったら、お礼をし、貼った紙をはがします。

左義長祭り
さぎちょうまつり

毎年1月の第4日曜日に行われるお祭りで、大のぼりをどんど焼きの中に倒して祝います。炎に包まれた正月飾りの中に横たわる大のぼりは、引き回す若い衆の勇壮な姿と共に、大漁祈願や無病息災・商売繁盛の祈りが行われます。

南知多町・美浜町

南知多海っ子バス
みなみちたうみっこばす

名鉄河和駅・内海駅から、師崎・豊浜方面に運行されています。車内に取り付けられたモニターには南知多の魅力の満載された映像が流されています。

えびせんべいの里
えびせんべいのさと

知多半島の名物「えびせんべい」の工場直売店。ショッピングや工場・資料館の見学ができ、多彩な種類のえびせんべいが揃っています。休憩コーナーやせんべい造りの体験コーナーもあります。隣にはハーツガーデンがあり、四季の花々が楽しめます。

南知多町大井

聖崎公園
ひじりがさきこうえん

大井漁港・市街地の南側にある公園です。散策路やバーべキュー場もあります。毎年3月頃になると、公園内の至るところに河津桜が咲き、訪れた人々を癒してくれます。

聖崎弘法大師象
ひじりがさきこうぼうたいしぞう

聖崎公園の近く、海上に建立された石像です。遠い昔、弘法大師さまが尾張上陸の第一歩を印された縁がある場所です。海上に大師像に向かい。そっと手を合わせると、当時の大師さまの姿・みこころが伝わってくるそうです。

美浜町小野浦

野間灯台
のまとうだい

知多半島西海岸、美浜町小野浦に建てられた大正10年の愛知県最古の灯台は、小説で有名な神島を含む三重県方面を一望できます。
夕日と水平線の美しい絶景スポットで、隣にある小さな鐘を鳴らすと絆が深まり、五線譜のモニュメントに南京錠をかけると恋愛が成就するというジンクスがあります。